複式指導では、子どもたちだけで一人学び、共学びを進めていく場面が多くあります。そこで、学習を子どもたちだけでもスムーズに進めることができるように、教育機器を活用することは大変有効です。
 留意点としては、児童が操作しやすい機器を選ぶことや、学習過程のどの場面で使用するかを明確にしておくことなどが挙げられます。

  
 パワーポイントで作成した「学習の進め方」を児童がクリック操作で確認していることろです。ほかにも漢字や計算ソフトを利用して学習の定着を図ったり、WEBカメラを接続してインターネットテレビ会議をしたりすることができます。
 
 
 



  
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