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習熟度別少人数学級(応用・発展コース)において、"Speaking Plus 3"「コンサートに行こう」(東京書籍)の発展学習として、ペアで
"Original Skit" の発表を行った。 |
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【他のクラスの発表をビデオで鑑賞】 |
【持ち物を小道具代わりに】 |
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【 発 表 の 様 子 】 |
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1 時 期 |
中学校2年生 2学期 |
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2 準備物 |
ワークシート(PDF) 英和・和英辞典 |
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3 ねらい |
○ 相手を丁寧に誘う時の表現とそれに対する応答文を使って、英語を書いたり話したりすることができる。
○ 身近なことや興味のある事柄を対話文に取り入れ、中学生らしい柔軟な発想を生かした対話文を作ることがで きる。
○ クラスの前で、原稿を見ずにオリジナルスキットを発表することができる。 |
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4 授業の流れ |
○1時間目
・教科書pp.52&53の目標文の意味と用法、および応答文について理解する。
・本文の一部を変えてペアで簡単な対話練習をし、クラスの前で発表する。
○2時間目
・目標文や既習表現等を使って、ペアでオリジナルスキットの対話文を作る。
・下書きを教師が添削し、原稿が完成したペアから発表の練習をする。
○3時間目
・リハーサルの後、ひとペアずつクラスの前で発表する。
・他のクラスの発表をビデオで鑑賞する。
・感想文を書く。 |
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【実施後の感想文】 |
【作品例】 |
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A: My mother gave me two movie tickets.
Would you like to come with me?
B: Well...when?
A: Tomorrow.
B: I'd love to.
A: Where shall we meet?
B: Well...let's meet in front of Hiraku Station at ten. If you are
late, buy me popcorn.
A: Really? I will not be late.
B: OK. See you tomorrow.
A: See you. Bye-bye. |
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5 考 察 |
○ 生徒の英語で表現する力を伸ばすには、日頃から教師も生徒もできるだけ多く英語を使うことが重要である。
○ 新出表現や既習表現を使って、生徒自身が英語を話したり書いたりする活動を多く取り入れることが重要であ る。英語を使う場面を設定することで、生徒の表現する力を伸ばすことになる。
○ 他の生徒の前で発表するという経験をすることで、理解してもらえた・認めてもらえたという達成感を味わうこと ができ、生徒の学習意欲を高めることができる。
○ 日頃から英和辞典や和英辞典に慣れさせると、生徒の表現する力を伸ばす上で効果的である。 |
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