評価規準と手だて

★書く活動(1単位あたり)  ※(A)はキーワードのみ記載
参考資料における
評価規準の具体例
十分満足できる
(A)
おおむね満足できる
(B)
Cと評価される
生徒への手だて
【関・意・態】
間違うことを恐れず自分の考えなどを書いている。
必要に応じて辞書などを活用している。

8文以上の英文
(・未習表現の活用)

辞書を使ったり、教員に質問したりしながら5文以上の英文を書いている。

描いた絵から伝えたい内容をはっきりさせ、作文例を再提示しながら助言を加える。また授業後、個別指導をする。
【表現】
文のつながりや構成を考えた文章を書くことができる。

作文例以外の文のつながりや構成による表現

作文例をもとに伝えたい内容が1文以上付け加えられた文を書くことができる。

★読む活動(1単位あたり)
参考資料における
評価規準の具体例
十分満足できる
(A)
おおむね満足できる
(B)
Cと評価される
生徒への手だて
【関・意・態】
ペアワークにおいて必要に応じて協力しあっている。

よりよい音読にするためのアドバイス

ペアで音読したり判定し合ったりしている。

練習がスムーズに進み始めるまで該当ペアの練習を見守り、適宜助言する。

★話す活動(1単位あたり)
参考資料における
評価規準の具体例
十分満足できる
(A)
おおむね満足できる
(B)
Cと評価される
生徒への手だて
【表現】
適切な速さや声の大きさで話すことができる。

内容に応じた意図的な速さや声の大きさの変化

自分の部屋について聞き取りやすい速さや声の大きさで話すことができる。

練習の時間に、読めない単語、文がないように援助する。
努力の成果を個別に伝え、自信をもたせる。
【表現】
聞かれたことに対して適切に答えることができる。

正確な文章で即答

ALTの質問に対してYes / No や英単語などで答えることができる。

質問をゆっくりと反復し不安を軽減させる。


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