少人数(3〜4人)での音読・通訳指導
 国語の授業においては、話し合いや音読をする場合3〜4人班で行っています。
 それは、5〜6人班では班のだれもが互いのノートを見合える距離にならず、だれもが役割をもって話し合い等に臨める状況になりにくいからです。
 3〜4人班では、学習材を通読する場合も一回の通読で(一人1ページずつ読むとしても)2〜3回は読み回すことができます。また、話し合い活動でも、司会・記録・発表と、班員のだれもが役割をもって話し合いに臨むことができます。(私の授業の場合は、司会・記録兼発表の2役をローテーションさせることが多く、班の設定は座席の位置で決めています。
4人班で、物語を読んでいるところです。一人1ページずつ読んでいます。順番は、司会役がトップバッターで、後は司会が決めた順番です
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