【一行詩を発表し、クラスの詩を作る】

１ 　自分の「一行詩」を紙に書き、発表の準備。 ２ 　自分の「一行詩」の発表。詳しく心情を説明。

３ 　次は、クラスの詩にするために話し合う。詩の技法や韻をふむことなど、習ったことを活用する。 順番は、物語のストーリーを考えるのと似ている。 ４ 　さて、前に出て試行錯誤の始まりです。

５ 　さあ出来た。クラスの詩の完成だ。でも、なかなか大変だった。 ６ 　クラスの詩を全員で朗読です。

【自分の状況：一行詩の完成】

目の前に広がる多くの道 ３年○組のみんな 勉強　勉強　勉強・・・　途方に暮れる！ 勉強しろ　勉強しろと簡単に言うが　その壁は重い 勉強したい・・・がやろうとしない自分がいる 受験という壁の前に　自分という壁がある 甘い誘惑に負けてしまう弱いわたし あとまわし　あとまわしで何もできない自分 「はい、いいえ」　素直になりたい二つの自分 「楽」を犠牲にしなければならないが　犠牲に仕切らない弱い自分がいる フクザツ 学力向上を願う自分がいる 自分の壁を乗り越えたい！ 今ある壁を乗り越えよう　まだ間に合う 受験勉強の壁から一気に抜け出してしまえ ぶちあたった壁はぶちこわしちゃる 大きな壁の向こうにある達成と完成と・・・ 壁を乗り越え　勝利をつかめ 勉強に負けず　受験に負けず　自分に勝つ 最大の敵　自分に勝つ 誰のためでもない！　自分のため！　勉強して自立していくぜぇ！ 壁の向こうの光をつかめ！ 今やるべきことを　今やろう 立ち止まってもいい　でも　もどらず前へ 分からないからこそ向き合える人生があるかもしれない 世界の人々の幸せを願う　そんな　よ　ゆ　う いきたい道を進もう