複式指導では、子どもたちだけで一人学び、共学びを進めていく場面が多くあります。そこで、学習を子どもたちだけでもスムーズに進めることができるように、教育機器を活用することは大変有効です。
  留意点としては、児童が操作しやすい機器を選ぶことや、学習過程のどの場面で使用するかを明確にしておくことなどが挙げられます。

 考えを発表する場面で、ノー トやプリントを映し出して利 用したり、学習のめあてや進め方を提示したりすることに使うことができます。

 

 

 

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