【ポイント1】 |
本校では、以前より少人数での学級編成は、生徒の希望を優先しながら、習熟度別を基本にして、Aコース(基礎・基本充実コース)Bコース(基礎・基本発展コース)に分けて実施している。ほぼ同人数になるように編成し、出張時には教室で両コース一斉の授業実施が可能なように、常に指導の進度を合わせている。 |
【ポイント2】 |
スピーキングテストなどの時は、一斉に授業を実施する。教師1人がワークシートを使い、「Creative
Writing」の指導をし、一方の教師が別教室でスピーキングテストを実施する。時間のロスが少なく有効な指導が可能である。 |
【ポイント3】 |
学期ごとに、クラス編成をし直すことにしている。評価規準に則してより客観的な評価、より効果的な指導をめざすためには、学年途中での担当者入れ替えはした方がよいと考える。 |
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