TE1~3_01 1年 ２年 ３年 １　時期 中学１・２・３年生　２学期末〜冬休み課題 ２ ねらい ・習った英文を使ったり、辞書で調べたりして４コママンガが作成できる。 ３ 準備物 ワークシート　　　　投票用紙　　　　 ４　流れ １　冬休みに４コママンガの下書きを課題とする。テーマは自由で起承転結の構成に留意する。過去作品は廊下に掲示したり、作品ファイルを自由に見ることができるようにしたりして関心・意欲を高める。（ただし、盗作は禁止と伝えておく）授業にゆとりのある時は２学期最後の授業で少し下書きをさせてみる。 ２　課題は下描きを３学期始業式に提出し、初めの授業で添削したものを返却し、個別指導の時間を少し取る。清書は授業を使い辞書持ち込みのテスト形式にし、評価する。 ３　作品は廊下に掲示し、生徒全員で投票する。優秀賞にはかわいいお年玉。また、ＡＬＴ来校時や、学年の先生にも選定してもらい、「○○賞！」などの札をつけ、新年を英語で楽しむ。 賞状

５　実際の評価規準例 参考資料における評価規準の具体例 十分満足できる（A) おおむね満足できる（B） Ｃと評価される生徒への手だて 【関・意・態】 ・間違うことを恐れず自分の考えなどを書いている。 ・必要に応じて辞書な　どを活用している。 ・豊かな発想やユーモア ・辞書を使ったり、教員に質問したりしながら４コママンガのセリフ等を英語で表現しようとしている。 ・描いた絵から伝えたい内容をはっきりさせ、時間をとって個別指導する。 ６　生徒の感想 ・絵はうまくないけれどがんばって描きました。英文もわからないところは調べたりして作りました。 ・みんなおもしろいものを描いていたのですごいなと思った。４コママンガは思ったより難しかった。 ・全力でやったと思います。みんなの４コマとても楽しかったです。 ・ＡＬＴに選んでもらってすごくうれしかったです。また書きたいです。 ・分厚い本を持ってきて英語の単語を調べた。絵は苦手でも自分の得意分野で書けたのでよかった。 ・内容を面白くすることを考え、現実に合いそうな４コマにしました。そうすることで「あーなるほど」と思ってもらいたかったからです。他の人の作品もとても面白くていい活動と思います。 ・みんな上手だった。内容も絵も最高の人が多かった。すごかった。コンクールにしたからだ。 ・苦労した分、自分的にいい作品ができたと思った。 ・みんなの４コママンガが楽しく笑ってしまった。 ・あの話は本当にあったことです。本当のことを４コマにするのがとても難しかったです。 ・頑張ったけれど、みんなも上手で・・・。おもしろかったのでまた４コマを作りたいです。