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(芭蕉の旅の目的について) |
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(授業後の感想) |
1.旅の概観 |
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人生最後の旅として、楽しみとして死ぬまでいろんなものを見て、俳句を作りたかったから。 |
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昔の言葉は難しいけど、旅の出来事や俳句はとても楽しそうだと思った。 |
2.冒頭文 |
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古人のように旅でたくさんのものを見つけ、その時のままに動きたいとと思ったから。 |
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年をとっても、旅が人生だという考えをもち、出発できることがとすごいし、かっこいいと思った。 |
3.平泉 |
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以前書物で読んだ場所に来て、そのあたりを見た。いろんなものを自分の目で見たくなったから。 |
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その人の夢がまだそこにあるみたいで、消えた人が報われるようにと涙したのだろう |
4.立石寺 |
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好奇心いっぱいの芭蕉が、また良い俳句を作れるかもしれない、自分の目で見たくなったから。 |
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俳句は一字違うだけでも、様子や気持ちが異なることがわかった。 |
5.出雲崎 |
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行き着いた場所で、人の思いを俳句にしたかったから。 |
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自分の目で確かめ、人のために俳句を作っているのかなと思った。 |
6.辞世の句 |
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旅そのものが人生だと感じ、それをあこがれた古人のように世の中に知ってほしいと思い、俳句で伝えた。俳句は夢というのが多かったから、自分とは違う夢だけど、それぞれの夢に対して、すばらしいと思い、涙しながら俳句を作ったり、夢を追いかけたりしたから。 |
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旅に俳句に自分の人生を思うままに過ごしたすごい人だと思った。俳句で、その人の夢を語ったり、人のために泣いたりした芭蕉はすごい人だし、俳句・旅にすべてに夢をつかんでいるように思った。 |