題材の評価規準 |
十分満足できる |
おおむね満足できる |
Cの生徒への手立て |
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【書く能力】 |
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1 |
「論語から学んだこと」という題で学習の成果をまとめ、日常生活の一場面を振り返って、自分なりに表現している。 |
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日常生活と具体的な文言との関わりを言及した上で、感想や自分の意見を自分なりに考えて表現している。 |
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自分の言葉で、感想や自分の意見を表現している。 |
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文言の内容を自分なりに言い換えさせ、まとめさせる。 |
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【読む能力】 |
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1 |
繰り返し音読をして、漢文独特のリズムや言い回しの美しさに気づく。 |
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2 |
孔子の生き方や考え方を読み取り、深い思索や豊かな感性に触れ、自分の生き方や考え方を振り返りながら、古典を味わおうとしている。 |
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範読と同じリズムですらすらとしっかり声に出して読んでいる。 |
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孔子の深い思索や人間観などをもとに、自分のものの見方や考え方と比較しつつ、人間の生き方や考え方に対する理解を深め、自分の意見を持っている。 |
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しっかりとした音量で読んでいるが、部分的に読み間違っている。 |
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孔子の考えや人生観を読み取り、自分なりのものの見方や考え方が持っている。 |
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漢文独特のリズムや言い回しについて、音読の際の課題を明らかにして繰り返し音読させる。 |
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孔子が何を言おうとしているかを、ノートに書かせる。分からない語句の意味については補足する。 |
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1 |
漢文独特の言い回し、訓読文や書き下し文について理解しすらすらと音読している。 |
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漢文の基礎知識や表現技法について理解し、訓読文を見てすらすらと音読している。 |
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漢文の基礎知識を理解し、書き下し文を音読している。 |
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「漢文を読む」を参考に、漢文独特の言い回しに注意しながら繰り返し音読させる。 |
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