主体的・継続的なＩＣＴ活用研修の実現

　誰もがＩＣＴ活用研修のファシリテーターになることができます。
　各校でＩＣＴ活用研修を主体的・継続的に進められる校内研修のためのプログラムです。

【特徴】

研修プログラムの構成

　「情報モラル」「教師が使うＩＣＴ」「児童生徒が使うＩＣＴ」の３つの項目が研修できます。

研修プログラムのモジュール化

　それぞれの項目は10程度の小項目（モジュール）に分かれているので、校内の先生方の実態に合わせて研修内容を選択できます。また、１つのモジュールは５〜20分程度の内容になっているので、研修時間を確保しやすくなっています。

モジュールの２部構成

　各モジュールは２部構成となっています。１部では知識・理解を中心とした講義形式、２部は実習・演習を中心とした先生方が協働的に研修できるようになっています。

研修材料のセット化

　研修で使うプレゼンテーションやファシリテーター用の話し原稿、使用する資料やワークシート等を全てのモジュールにセットしています。ＩＣＴに精通した先生がいなくても、ＩＣＴに関する知識がなくても、どの先生でもファシリテーターとなって研修が進められます。