学習活動 |
評価基準(方法) |
評価基準(方法) |
第3次 海の生きものになって、関わり合っている相手にお礼を言おう。(2時間) |
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○教科書の写真を使って、写
っている生き物の説明を書
く。
・クマノミとイソギンチャ
クの関わり
・ホンソメワケベラと大き
な魚の関わり
○生きものたちになって、関
わり合っている相手にお礼
の言葉を述べる。
・クマノミさんへ
・イソギンチャクさんへ
・ホンソメワケベラさんへ
・大きな魚さんへ
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書:イソギンチャクとク
マノミが守り合っている
ことを書いている。
(プリント)
書:ホンソメワケベラと
大きな魚がお互いに役に
立っていることをまとめ
ている。 (プリント)
関:自分の言葉で、相手
の生き物へお礼の言葉を
述べようとしている。
話:相手に何をしてもら
い、どのような役に立っ
ているのか、具体的に話
している。(発表) |
○なかなか書けない児童
には、「クマノミがイソ
ギンチャクにしてあげる
こと」「イソギンチャク
がクマノミにしてあげる
こと」を書けばよいこと
を助言する。
○話すことが苦手な児童
には、今までに書いたプ
リントの言葉から話すこ
とを選ぶように助言する。
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第4次 生きものはくぶつかんをひらこう (6時間) |
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○生き物について書いてある
本を見付け、読む。
・動物、植物の生きるちえ
○読んでおもしろかったこと、
初めて知ったこと、みんな
に知らせたいことなどをプ
リントに書く。
○読んで分かったことをフリ
ップにまとめ、ガイド役に
なって説明する練習をする。
○「生きものはくぶつかん」
をひらき、ガイドさんとお
客さんになって、生きもの
のことを紹介し合う。
・話し手聞き手としての学
習 |
関:進んで本を探し、読
もうとしている。
(観察)
読:読んで分かったこと
がプリントに書けている。
(プリント)
書:自分の伝えたい話題
にそった写真や絵を選び
内容をまとめている。
(フリップ)
話:相手に分かるよう話
すことができる。
(自己評価カード)
聞:クイズに進んで参加
しながら、聞くことがで
きる。(評価カード) |
●生きものが生きていく
ための知恵が書いてある
ところを見つけるよう助
言する。
○自分だけの発見に、付
箋を貼りながら読むよう
にさせる。
○生き物の知恵、特徴、
どんな役に立つかをまと
めるとよいことを助言す
る。
○順序を考えて、話すよ
うに助言する。
●クイズ形式で問いかけ
ることで、聞き手も参加
できるような発表もある
ことを教える。 |