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Yamaguchi Education Support Center

教科等の見方・考え方研修モジュール

教科等の見方・考え方 解説[ナレーション付き]
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プログラミング的思考
話すこと
(中・高)
話すこと
(中・高)
    
    
    
    
     
    
    
    
時期や時間
の経過
(小)
歴史的
(中・高)
    
    
時期や時間
の経過
(小)
事象や人々
の相互関係
(小)
     
    
位置や空間
的な広がり
(小)
現代社会
(中)
人間と社会
の在り方
(高)
図形
(中・高)
    
    
関数
(中・高)
図形
(中・高)
数と式
(中・高)
データの活用
(中・高)
数と式
(中・高)
多様性
共通性
(小・中・高)
多様性
共通性
(高)
量的・関係的
(小・中・高)
質的・実体的
(高)
時間的
空間的
(小・中・高)
比較する
(小)
質的・実体的
(小・中・高)
多様性
共通性
(高)


聞くこと

書くこと
(中・高)
聞くこと

書くこと
(中・高)


国語

−言葉による見方・考え方とは−

 「言葉による見方・考え方」を働かせるとは、言葉で表される話や文章を、言葉の様々な側面から総合的に思考・判断し、理解したり表現したり、その理解や表現について、改めて言葉に着目して吟味したりして、言葉への自覚を高めることであると考えられます。これは、言葉を通じた理解や表現及びそこで用いられる言葉そのものを学習対象とする国語科において、育成をめざす資質・能力をよりよく身に付けることにつながることとなります。
総論 解説ナレーション付き
1部 2部
話すこと・
聞くこと
【小学校】話すこと
【小学校】聞くこと
【中高校】話すこと
【中高校】聞くこと
書くこと 【小学校】書くこと
【中高校】書くこと
読むこと 【小学校】読むこと
【中高校】読むこと
 ※ 研修モジュールの内容は開発の状況により更新します。

社会・地理歴史・公民

−社会的な見方・考え方とは−

 「社会的な見方・考え方」とは、社会的事象の意味や意義、特色や相互の関連などを考察したり、社会に見られる課題を把握して、その解決に向けて構想したりする際に着目する視点や方法のことで、社会科、地理歴史科、公民科の教科としての本質的な学びを促すものです。また、教科での学びだけでなく、日常生活で思考したり判断したりする際にも働く汎用的なもので、生きて働く知識の習得にも必要不可欠なものです。実生活の様々な場面において、見方・考え方を自在に働かせることができるように、「社会的な見方・考え方」を働かせて、知識を相互に関連付けてより深く理解したり、問題を見出して解決策を考えたりする学習の充実を図ることが求められています。
総論 解説ナレーション付き
1部 2部
社会 【小学校】位置や空間的な広がり
社会 地理 【中高校】地理的な見方・考え方
社会 【小学校】時期や時間の経過
社会 歴史 【中高校】歴史的な見方・考え方
社会 【小学校】事象や人々の相互関係
【中学校】現代社会の見方・考え方
公民 【高 校】人間と社会の在り方についての見方・考え方
 ※ 研修モジュールの内容は開発の状況により更新します。

算数・数学

−数学的な見方・考え方とは−

 「数学的な見方」は、事象を数量や図形及びそれらの関係についての概念等に着目してその特徴や本質を捉えることであると考えられます。また、「数学的な考え方」は、目的に応じて数、式、図、表、グラフ等を活用しつつ、理論的に考え、問題解決の過程を振り返るなどして既習の知識及び技能を関連付けながら、統合的・発展的に考えることであると考えられます。つまり、数学的な見方は、物事の特徴や本質を捉える視点を意味し、数学的な考え方は、思考の進め方や方向性を意味しています。
 「数学的な見方・考え方」を働かせた学習活動は、数学的に考える資質・能力を育成する多様な機会を与えるとともに、数学や他教科の学習、日常や社会において問題を論理的に解決していく場面などでも広く生かされるものです。
総論 解説ナレーション付き
1部 2部
数と計算
数と式
【小学校】数と計算
【中高校】数と式
図形 【小学校】図形
【中高校】図形
変化と関係
関数
【小学校】変化と関係
【中高校】関数
データの活用 【小学校】データの活用
【中高校】データの活用
 ※ 研修モジュールの内容は開発の状況により更新します。

理科

−理科の見方・考え方とは−

 理科における「見方」については、理科を構成する領域ごとの特徴を見出すことが可能であり、「エネルギー」領域では、自然の事物・現象を主として量的・関係的な視点で捉えることが、「粒子」領域では、自然の事物・現象を質的・実体的な視点で捉えることが、「生命」領域では、生命に関する自然の事物・現象を主として多様性と共通性の視点で捉えることが、「地球」領域では、地球や宇宙に関する自然の事物・現象を主として時間的・空間的な視点で捉えることが、それぞれの領域における特徴的な視点として整理することができます。ただし、これらの特徴的な視点はそれぞれの領域固有のものではなく、その強弱はあるものの他の領域において用いられる視点でもあり、また、これら以外の視点もあることについて留意することが必要です。また、理科における「考え方」については、課題の把握(発見)、課題の探究(追究)、課題の解決という探究の過程を通した学習活動の中で、比較したり、関係付けたりするなどの科学的に探究する方法を用いて考えることとして整理することができます。
総論 解説ナレーション付き
小学校
1部 2部
量的・関係的な見方
質的・実体的な見方
多様性・共通性の見方
時間的・空間的な見方
比較する考え方
関係付ける考え方
条件を制御する考え方
多面的に考える考え方
 ※ 研修モジュールの内容は開発の状況により更新します。
中学校・高等学校
1部 2部
物理 【中学校】1分野・エネルギー(量的・関係的)
【高 校】物理(量的・関係的)
化学 【中学校】1分野・粒子(質的・実体的)
【高 校】化学[金属結晶](質的・実体的)
【高 校】化学[系統分析](質的・実体的)
生物 【中学校】2分野・生命(多様性・共通性)
【高 校】生物[浸透圧](多様性・共通性)
【高 校】生物[ナトリウムポンプ](多様性・共通性)
【高 校】生物[バイオーム生活形](多様性・共通性)
【高 校】生物[細胞の大きさ](多様性・共通性)
【高 校】生物[DNAの構造と複製](質的・実体的)
地学 【中学校】2分野・地球(時間的・空間的)
【高 校】地学(時間的・空間的)
 ※ 研修モジュールの内容は開発の状況により更新します。

外国語

−外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方とは−

 「外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方」とは、外国語によるコミュニケーションの中で、どのような視点で物事を捉え、どのような考え方で思考していくのかという、物事を捉える視点や考え方であり、「外国語で表現し伝え合うため、外国語やその背景にある文化を、社会や世界、他者との関わりに着目して捉え、コミュニケーションを行う目的や場面、状況等に応じて、情報を整理しながら考えなどを形成し、再構築すること」であると考えらます。
小学校
1部 2部
聞くこと
読むこと
話すこと[やり取り]
話すこと[発表]
書くこと
 ※ 研修モジュールの内容は開発の状況により更新します。
中学校・高等学校
1部 2部
領域統合型 聞くこと+話すこと[発表]
聞くこと+書くこと
読むこと+話すこと[やり取り]

※ 研修モジュールの内容は開発の状況により更新します。

技術

中学校
1部 2部
技術の見方・考え方

※ 研修モジュールの内容は開発の状況により更新します。

家庭

中学校
1部 2部
生活の営みに係る見方・考え方

※ 研修モジュールの内容は開発の状況により更新します。

やまぐち総合教育支援センター

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