授業の実際4:おもちゃ作り |
振り子や衝突の規則性を利用して、おもちゃを作る段階 | |
振り子を利用したおもちゃの例 | |
リンゴを食べようとアオムシが行ったり来たり。 振れ幅が小さくなると、今度はリンゴの中からアオムシが顔を出したり引っ込めたり。 かわいい作品ができました。 |
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ピカチュウがおもちをぺったんぺったん。 楽しいもちつきの始まりです。 |
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衝突を利用したおもちゃの例 | |
ビー球を使ったボーリングゲーム。 ゴムの力を利用して、ボールのスピードや角度がコントロールできます。 |
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ビリヤードゲーム。 筒の角度でビー球のスピードをコントロールします。 ビー球の重さや速さをいろいろと変えて遊ぶことを通して、衝突のしくみがよく分かったようです。 |
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子どもの感想 | |
おもちゃ作りを終えて ・おもりを当てたときの動きのおもしろさを利用して、楽しいおもちゃができました。 身の回りにある材料で作れたから、よかったです。 ・ビリヤードを作ってやっていたけど、途中から、ビリヤードと合体させたビー球落としをやりました。よくしょうとつのことが分かりました。 学習を終えて ・おもりを当てたときの実験がよくできました。おもちゃも楽しい遊び方を考えられました。 ・いろいろなことをやったので、どうしたら遠くまでいくか分かりました。おもちゃも上手にできました。とても楽しかったです。 ・おもりをふったときの勉強は、計算が必要でたいへんだったけど、できてよかったです。おもちゃもかわいくできてうれしかったです。 |